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飛雲閣茶室 [茶席]

本願寺飛雲閣茶室(ほんがんじ ちゃしつ)憶昔(いくじゃく)の間

本願寺のはじまりは、大谷本廟(おおたにほんびょう)宗祖親鸞の墓所で。
後に現在地に留まる。
1591年頃のこと。

西本願寺(にしほんがんじ )は、京都府京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山の通称である。正式名称は「本願寺」。

その中に飛雲閣が東南隅に建っている。

この飛雲閣は、金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つ。
秀吉が建てた聚楽第(じゅらくだい・てい)残存といわれている。
しかし、定かではない。
ただし、各書物などから桃山時代の形を維持していることから元和の火災後、再現されたとの推測されている。


外観
三層からなる楼閣(ろうかく)建築で、第一層が入母屋と唐破風を配しているように左右非対照になっており、不規則ながら巧みに調和されている。・・・?

本願寺飛雲閣茶室1.jpg


憶昔(いくじゃく)の間は寛政7年(1795年)の茶会の為、造られたことは明らかである。

飛雲閣にある船入の間の東の水屋をおいた位置に接しているのが茶室。

間取りは、三畳半と板の間の相伴席(※薄縁)。
上げ台目に炉(本勝手)が切られ床は座敷中央に配置。
※上げ台目で中柱が無いのと、床の位置も珍しい配置といわれる。

床柱だけとっても、大きな南方の珍木が使われている。(蛇の目の木)
三畳半と相伴の仕切りが無目の敷居(ミゾなし)と丸太壁留め。
三畳が上段としている。

憶昔(いくじゃく)の間.jpg


※台目切は台目畳を使い中柱有り

【上げ台目…丸畳を使い中柱有り】

※薄縁(うすべり)とは、通常、床の間の床に敷く、畳の形をした薄ぺらい敷物。
畳表に直接畳縁を縫いつけた敷物で、畳より薄いことからこの呼び名がつけられている。

所在地 : 京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル




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