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慈光院茶室 [茶席]

慈光院茶室(じこういん ちゃしつ)

慈光院は奈良県大和郡山市小泉町にある臨済宗大徳寺派の寺院である。
山号は円通山。
本尊は釈迦如来。
石州流茶道の祖・小泉藩主片桐石見守貞昌(石州)が創建した。

※片桐 貞昌(かたぎり さだまさ)は、江戸時代の大名。
大和小泉藩の第2代藩主。
茶道石州流の祖として有名である

1663年に両親の冥福を弔う為に、敷地の北に慈光院を造った。
書院、本堂を。
その八年後に茶室を増設

全てが素のまま現存する貴重な財産である。
また、小高い丘の上にある為、そこから庭園をとおして山や田園風景は心癒す光景。

外観
入母屋茅葺の屋根。
桟瓦葺きの庇。
景色に溶け込む外観である。

慈光院茶室2.jpg


書院の東の広縁の北端に、二畳と二畳台目茶室がある。
二畳間と茶室の通しの間にして相伴席にみたてれば四畳台目にも変わる。
境には、引き違い襖で仕切られている。

慈光院茶室亭主床1.jpg


躙口から見て一番奥に床。
茶道口が床の左に開けられている亭主床(うしろ床)の典型的な例。

中柱や袖壁の配置を目線を意識して配置しているのも特徴。

石州好みにはしているが、随所に利休や織部の手法が見られる。

所在地:奈良県大和郡山市小泉町


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